久々に2連休をもらい、その間RCM-156・CB1100Rのフレーム作業写真を、藤本に
撮っておくよう指示しておいたのですが、出勤し見てみると、訳のわからん写真2枚だけ・・。
その日いらい何故か?時々私のデジカメに覚えの無い写真が入ってたりします。
こんなのとか・・・・・(たぶん、こいつは被害者でしょう・・・)
こんなんです・・・・・(おそらくこっちが確信犯でしょうな・・・)
閉店後に人のカメラで何をしとるのか?・・・どうシバいたろうか?考えておりますわ・・・。
さて、S・KさんのNinja、RCMー157・TYPE-R化計画。 今のトコロ順調で御座います。
上の写真は、イグニッション・コイルのマウントボルトを増し締めしてるトコです。
Ninjaは大抵ここが緩くなってる事が多いので、たまにチェックしてあげると良いかと思います
今回冷却系も交換する予定なので、シリンダーヘッド後部のウォーターパイプを交換します。
何ゆえ交換が必要なのか?実は高年式のNinjaは、寒冷地仕様のアイシングラインと言う
クーラント液でキャブレターを暖めるシステムがあり、キャブやラジエーターをカスタムする祭、
それをキャンセルする為に、このパイプの交換が必要になると言うわけです。
下のノズルのあるのが外したパイプで、上が今回交換した前期型Ninjaの純正部品。
品番は(32033-1719)です。交換時はОリングも新品に!(よく水漏れおこすトコなので)
軽転倒した時に左側・・・パルシングコイル・カバーに傷が入った為、カバーを交換します。
中村的にはここでも”純正のカバー”に、こだわっております。何となくこの辺りのパーツを、
”どーですか調”なモノに変えるのが、好きではないのです。(あくまで個人的な意見ですが・・)
ただしワンポイントのアクセントで、カバーのエンブレムが、TYPE-R専用品になってます。
右のクラッチカバー側もこのとおり・・・。
S・Kさん、今んトコこんな感じで、作業の方は順調ですよ。 完成が楽しみです・・・。
その5に続く・・・。